2005年 12月 31日
天皇杯と私
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国立を埋めるレッズサポ(2003年ナビスコ決勝より)

浦和レッズとなってから、初めての天皇杯決勝進出。元旦にテレビで観るのが定番だったこの舞台に立てることに、感慨深いものを感じます。

なぜなら天皇杯といえば、私がレッズサポになるきっかけを作ってくれた大会なのです。Jリーグの開幕前の92年、当時まだどこのクラブを応援するか特に決めていなかった私は、友人に誘われて準決勝の三菱浦和(現浦和レッズ)と読売ヴェルディ(現東京ヴェルディ1969)の試合を観にいきました。

今では考えられないですが、当時は読売クラブが全盛で、選手もスターばかり。準決勝の会場であった国立は、ほとんど緑のフラッグに埋め尽くされて、1/6ぐらいの一画が赤いスペースでした。我々は埼玉在住ということで、浦和レッズとしてスタートする、三菱を応援する一画に座りました。記憶が正しければ、三菱を応援するところで発炎筒を焚いて、四谷警察署に連行されるひとがいて、初めて見る発炎筒に結構興奮したのを覚えています。

試合の内容はあまり覚えていないのですが、泥臭くもガッツあふれるプレーで、スター軍団に立ち向かう三菱の選手達、中でも、物凄いスピードでピッチを疾走する福田という選手にとても惹かれました。そして数では劣勢でも、熱くチームを応援する人々。この一試合で翌年から応援するクラブが決まりました。

あれから十年以上。85回続いている天皇杯には、色々なドラマや各自の思い入れがあるとおもいます。ファイナリストの名誉とともに、明日は好勝負を期待し、また我々もその舞台を一緒に演出しようではありませんか。そして、我々の選手達があのカップを高々と揚げられる様に・・・・。

当ブログにお越しいただいた皆様、今年は色々とお世話になりました。しょうもないブログですが、来年も変わらずお付き合いしていただければ幸いです。
それでは、良いお年を。
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by red_kobaton | 2005-12-31 17:04 | 浦和レッズ


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