2006年 03月 05日
J1リーグ戦 第1節
3月4日(土) G大阪 1 - 1 浦和 (16:04/万博/20,916人)
得点者:'2 ワシントン(浦和)、'67 加地亮(G大阪)


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待ちに待った開幕戦で、去年の1位と2位の対戦。双方新加入選手に実力者が多く、どんなサッカーを見せてくれるのか、J1の先頭を切って始まったこの試合・・・・・。

某国営放送で全国中継されておりましたので、内容はご覧いただいたとおりでしたが、双方とも代表選手や新しく加入した選手がフィットしきれておらず、また、決定機をはずしまくってドロー。去年のチャンピオンチームとアウェーで引き分けは、悪い結果ではないのですが、何か釈然としないものが残りました。

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試合開始時のガンバゴール裏。周りで失笑を買っておりました。煙そう・・・・・


たかが1試合、されど1試合。勝ち点1に泣いた去年のことを思うと、その重みを知っている我々としては、どの試合も落とせないと意気込んでしまいます。しかし、代表組がほとんど合流できていなかったことを思えば、今日の試合内容と結果については課題が残りましたが、悲観するものではないでしょう。次節までに修正して、次の飯田産業戦に備えて欲しいものです。

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黄昏の万博競技場。日が長くなって春の到来ももうすぐ?





・ワシントンの決定力
ゼロックスに続き2試合連続の得点。ここぞというときに点が取れるストライカーがいるのは、長いシーズンで非常に強い武器となりそうです。
それにしてもこの得点。開始早々、暢久が珍しく縦に突破するな~と思っていたら、ゴール前のワシントンにピタリと合わせました。暢久もやればできるじゃないか!と思いましたが、以後クロスがことごとく中の選手と合わず・・・・・orz

・ギドの采配に?
案の定、欧州遠征に行っていた代表組を先発に起用。代表選手たちの疲労とコンビネーションに不安がありましたが、都築と坪井はともかくアレと伸二を結局最後まで引っ張ってしまう・・・・・。チームにフィットさせるためだったのかも知れませんが、彼らの疲れが見えたところで活きの良い選手に交代させても良かったのではないだろうか?
ワシントン→永井の交代も良く分からなかった。永井はワントップで体を張れるタイプではないだけに、得点パターンとは程遠い内容。
終盤のポンテ→内舘は、去年の鹿島戦と同様の逃げ切り態勢。アウェーで勝ち点1を獲得するための采配は理解できる。しかし、交代枠があと一つあっただけに、勝ち点1を確保する前に、その枠をもっと早めに点を取るために使い切ってほしかった。

・伸二のトップ下(1.5列目)起用の(現時点の)限界?伸二ファンの人ごめんなさい
アテネオリンピックや先日のアメリカ戦を見るまでもなく、伸二がトップ下で機能したことは最近あまり記憶が無い。プレッシャーのきついポジションでは、残念ながら彼は本来の持ち味を出せそうに無いと思う。
去年暢久がマリッチの後ろで、ポンテとともに並んでいたが、彼の豊富な運動量と守備能力の高さがプレスの基点となっていたおかげで、ポンテが自由にプレー出来て、持ち味もうまく引き出していた。しかし、伸二もポンテも守備が得意ではなく、また運動量が豊富なわけではないので、プレスの基点となれないと、この日の試合のようにかなり押し込まれるのを覚悟しなくてはならない。
また、長谷部やポンテのようにドリブルで切り込んでいけないし、中村俊輔のように勝負を決める一発に欠ける。
もし伸二を起用するのであれば、ボランチの位置で彼の展開力を活かしつつ、彼の横に汚れ役が出来る選手を配置するのが必須であると思う。いっそのことミランのように、4-3-1-2の配置で伸二を真ん中に、その左右に守備力が高い選手を配置するほうがベターだろう。ピルロをフォローするガットゥーゾとセードルフのように。
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by red_kobaton | 2006-03-05 21:07 | 浦和レッズ


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