2006年 12月 07日
12.2の長い一日 その2
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13時ごろにはスタジアム内に入りましたが、南サイドスタンドは既に満席。優勝が決まる最終節と言うことで、出足が早かったようです。天気も快晴で暖かく、これから迎える決戦の舞台は整いました。

ガンバサポも思いの他、多数の方がご来場。





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アッパーのゲートにも檄文が貼ってありました。埼スタ周辺のポスターや弾幕を準備された方々の熱意には頭が下がります。

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我々が座っている周辺では赤いボード?が配られていましたが、いざ選手入場の時に、バックロアー・アッパーになんとレッズのエンブレムが出現。もちろん我々が座っている場所からは、直接見えませんでしたが、オーロラビジョンで初めて全体像が分かりました。
これには度肝を抜かれましたね。鳥肌が立つというのはこういうことを言うのでしょうか。過去ナビスコ決勝や埼スタで数々のビジュアルパフォーマンスを決行してきましたが、このデザインは今までで最高のものだったと思います。ピッチから見た選手達の目には、どのように映ったでしょうか。

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肝心の試合の方は、序盤お互いに慎重な立ち上がりでした。あっという間に前半も中盤に差し掛かった所で、播戸とマグノ・アウベスのコンビで1点先制された時は、かなりイヤな雰囲気が漂い、最悪の結果が頭をよぎりました。まだ時間がたくさんあったとはいえ、8分間で3点入れられたチームがありましたからね。6月に。フットボールは最後まで何があるかわかりません。

しかし、6分後右サイドでワシントンからポンテにパスが渡って、ポンテがシジクレイをかわしてシュート。あっさりと同点に追いつきます。これが実質的に試合を決めたゴールだったと思います。

それにしても、試合中不思議な気持ちが沸き起こってきました。何が不思議だったかというと、ガンバの宮本のプレーぶりが非常に危なっかしくて、ハラハラしちゃったんですよね。敵ながら何故か。ハイボールには弱いし、スピードで振り切られそうな場面もしばしば。この人がワールドカップで最終ラインを守っていたわけですから、現地で観戦されていた方々はさぞかし生きた心地がしなかったのではないでしょうか?
ガンバの攻撃は、テンポ良くパスをつないでくるし、マグノや播戸というストライカーがいるのですから、ディフェンスが堅くなったら非常に怖い相手ですが、ツネ様とシジクレイのあたりがかなり足を引っ張っているので、こちらとしてはありがたい存在ではあります。

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その後ワシントンが2点決めて、3点差が必要なガンバに引導を渡してしまったので、その時点で後は歓喜の瞬間を迎えるだけでした。かなり攻め込まれて1点は返されましたが、危なげなく逃げ切って試合終了。本当に待ちに待った優勝を勝ち取ることができました。長かった・・・・・・。

試合終了後、思いっきり泣いちゃうかなと思ったのですが、不思議と涙は出ず、ゆっくりと嬉しさが込み上げてきていたのですが、表彰式で犬飼前社長が選手達にメダルを手渡しているところで、ほろりと涙が・・・・・・。こんなに幸福な気持ちがスタジアムに充満していたのは、福田の引退試合以来かなと思います。いつまでも終わってほしくない、そんな気持ちでおりました。

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帰路につくサポーター達は、一様に幸せそうな顔をしていました。これからそれぞれの場所で祝杯をあげたことでしょう。来年もまたリーグのタイトルを取って祝杯をあげたいものです。

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選手・関係者・サポーターの皆さん、一年間お疲れ様でした。お互い来年も良いシーズンになりますように。ってその前に天皇杯がありますが。
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by red_kobaton | 2006-12-07 22:59 | 浦和レッズ


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