2007年 01月 07日
危うく遭難
d0044021_017376.jpg

週末は志賀高原へ初滑りに行きました。
まさかまさかの大雪で心身ともに冷え込んだ初滑りとなりましたが・・・・・。



d0044021_0225083.jpg

一の瀬に車を停め、一の瀬から焼額山を経由し、奥志賀に1時頃たどり着いた我々。ここで強風のため志賀高原全域のゴンドラやリフトが運行中止。奥志賀は天候が良ければ、最高の雪質を堪能しながらロングコースを気持ち良く滑ってこられるのですが、猛吹雪のため視界がほとんど無い中、コースから外れないように、そろそろと奥志賀ゴンドラの山麓駅まで降りてきました。
この日焼額山で6人のボーダーが遭難しましたが、あの猛吹雪では遭難してもおかしくはないですよ、ホントに。
「顔が痛くてもう滑れない~(泣)」と駄々をこねているご婦人やお子さんが途中数組いらっしゃいましたが、無事降りられたのだろうか?
d0044021_0483281.jpg

志賀高原のスキー場は、21のゲレンデの集合体。横手山・熊の湯等を除けば、リフトや連絡路で行き来できるスケールの大きいスキー場。みんな宿泊施設や駐車場から色々なゲレンデへ滑りに行っている訳で、リフト等が止まれば当然シャトルバスで戻るしかないのですが、奥志賀ゴンドラ山麓駅のバス停は長蛇の列。通常のダイヤとは別に救助?用のバスが迎えに来ましたが、一回では乗り切れず、猛吹雪の中延々40分も待っておりました。
スキーウェアを着ているとはいえ、この待ち時間は本当につらかった。みんな猛吹雪の中ずっと立って待っているわけですが、その様はさながら、ブリザードの中、立って卵を暖める皇帝ペンギンのよう・・・・・。
やっと来たカラのバスにほうほうの体で乗り込みましたが、中は超満員なので途中のバス停で待っている人達は当然乗りきれず・・・・・。彼らは一体どのくらい待ったのだろうか?

猛吹雪の恐怖の中、ようやく車を停めていた駐車場に戻ってきましたが、今度は車が雪に埋もれていて脱出できず。必死に雪掻きしたは良いが、スタックしてタイヤは空回りするばかり・・・・・。
そこで錆び錆びのチェーンを取り出し、スタッドレスタイヤに巻きつけてようやく駐車場を脱出。途中何度もワイパーが凍りついて、フロントガラスの氷を拭き取れないので、そのたびに車を停めてワイパーの氷を除去。
ヘロヘロになりながら今日の宿へ到着しました。部屋の中に入った時には、安堵感からかへたり込んでしまいましたね。この時点で午後4時ごろでしたが、宿の女将さんが言うには、まだバス停に取り残されている人たちがいたとか。
結局リフト2本とゴンドラ2本の計4本しかのれなかった・・・・・。
[PR]

by red_kobaton | 2007-01-07 00:14 | 旅行


<< 危うく遭難その2      お別れ >>